Genesis3 Version 1.3 Firmware 
							 
							
							ファームウェアのアップデートは付属ソフトウェア“GenEdit”あるいは“GenUpdater”を使って行います。アップデートに関する詳細は弊社提供のCD-Rに収録されているGenEditのマニュアルを参照してください。なお、自身でのファームウェアアップデートが不可能な場合には、弊社にて代行も可能です。詳細は弊社までお問い合わせください。 
							また、GNX3をアップデートする前に、GenEditを使用してユーザーデータのバックアップを作成してください。アップデートにはハードウェアリセットが強制実行されるため、プリセット等すべてのデータが初期化されます。アップデート後、GenEditによってバックアップデータを戻すことで、以前の状態で利用することができます。 
							 
							Genesis3 Version 1.3 アップデート変更点 
							
							Genesis3 Version 1.4 アップデート変更点 
							
								- MIDI送受信チェックのプロセスをレシーブ優先に順序を変更。
							
  
							
								- MIDIトランスミットバッファーの読み込み時に、データを損失する可能性を修正。
 
									
							  
							
								- GXN2タイプのロード機能になるように、エフェクトタイプのロード機能を変更。
							
  
							
								- ノイズゲートのタイプを変更する時、プラックセンシティビティーがリンクしないように変更。
							
  
							
								- アンプチャンネルをエクスプレッションペダルにリンクさせたとき、クリッキングを起こす問題を修正。
							
  
							
								- プリセットのロード時に発生するクリックを取り除くため、インプットランプダンプを変更。
 
									
							  
							
								- アサインメントがアンリンクのときに、最大値/最小値を変更すると、本体がリセットされる問題を修正。
							
  
							
								- GenEditによって読み込まれたとき、正しく書き込まれているネームを表示できない、ストアに関係する問題を修正。
							
  
							
								- パンナーとデチューンを正しくロードできない問題を解決。
							
  
							
								- 本体でアサインリンクをNO LINKにしたときにも、GenEditへリンクチェンジの情報が送られるように修正。
							
  
							
								- プリセットを変えたときにデジタルレベルが正しくロードされない問題を解決。
							
  
							
								- 誤ったパラメーターを変更してしまうコントロールチェンジ1〜5の問題を解決。
							
  
							
								- プリセットが変えられたとGenEditが誤解釈する問題を解決。
							
  
							
								- マニュアルと異なるマッピングがされていたコントロールチェンジをマニュアルの記載に従って修正。
							
  
							
								- エクスプレッションコントロールのためのコントロールチェンジ103を追加
 
									
							  
							
								- V-Switch切り替えのためのコントロールチェンジ104を追加。
 
									
							  
							
								- 割り当て設定に従ってアンプチャンネルを切り替えるためのコントロールチェンジ102を追加。
 
									
							  
							
								- チューナーモードへのアクセスのためのコントロールチェンジ114を追加。
 
									
							  
							Genesis3 Version 1.2 アップデート変更点 
							
							
								- ポットの動作読み込みを、温度変化に対して安定するように変更。
 
									
							  
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