GNX1 Version 1.6 Firmware
ファームウェアのアップデートは付属ソフトウェア“GenEdit”あるいは“GenUpdater”を使って行います。アップデートに関する詳細は弊社提供のCD-Rに収録されているGenEditのマニュアルを参照してください。なお、自身でのファームウェアアップデートが不可能な場合には、弊社にて代行も可能です。詳細は弊社までお問い合わせください。
また、GNX3をアップデートする前に、GenEditを使用してユーザーデータのバックアップを作成してください。アップデートにはハードウェアリセットが強制実行されるため、プリセット等すべてのデータが初期化されます。アップデート後、GenEditによってバックアップデータを戻すことで、以前の状態で利用することができます。
GNX1 Version 1.6 アップデート変更点
GNX1 Version 1.5 アップデート変更点
- MIDI送受信チェックのプロセスをレシーブ優先に順序を変更しました。
- MIDIトランスミットバッファーの読み込み時に、データを損失する可能性を修正しました。
- アンリンクであってもリンク更新情報を送信するコードを追加しました。
- GenEditによって読み込まれたとき、正しく書き込まれているネームを表示できない、ストアに関係する問題を修正しました。
- GXN2タイプのロード機能になるように、エフェクトタイプのロード機能を変更しました。
- ノイズゲートのタイプを変更する時、プラックセンシティビティーがリンクしないように変更しました。
- アンプをインポートする際に、GenEditの表示を更新できない、アンプパラメーターに関する問題を修正しました。
- アンプチャンネルをエクスプレッションペダルにリンクさせたとき、クリッキングを起こす問題を修正しました。
- アサインメントがアンリンクのときに、最大値/最小値を変更すると、本体がリセットされる問題を修正しました。
GNX1 Version 1.4 アップデート変更点
- リズムモードもしくはエディットモードから、直接ラーンアリックモードへ移動できるようになりました。
- ポットの動作読み込みを、温度変化に対して安定するように変更しました。
- チューナーモードあるいはラーンアリックモードから脱出する際に、EQの設定が変わってしまう不具合を修正しました。
- チューナーモードもしくはラーンアリックモードから脱出する際に、ステレオ/モノラル設定とグローバルキャビネット設定が変わってしまう問題を修正しました。
- 特定の文字を使ったネームを保存する際に起きる問題を修正しました。
- ワウエフェクトをよりスムースにしました。
ワウペダルが最大/最小の範囲をしている場合、GenEditによって変更が加えられたときに起きる不具合を修正しました。
- ワウペダルが最大/最小の範囲を指定している場合、GenEditによって変更が加えられたときに起きる不具合を修正しました。
- プリセットのロード時に発生するクリックを取り除くため、インプットランプダンプを変更しました。
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