DigiTech Whammy Pedal

定価:¥34,650 本体価格:¥33,000

発売より10数年……。
センセーショナルなデビュー以来、未だ多くの愛用者を抱える元祖ピッチベンディング・ユニット“Whammy Pedal”、通称“赤ワーミー”が帰ってきました。

2011.8.3 定価を改訂致しました。
旧定価¥47,250(本体価格¥45,000)→
新定価¥34,650(本体価格¥33,000)

オリジナルの機能はそのまま残し、

●よりスムースなベンディングの実現
●より頑丈なスチール・シャシーの採用
●より過激なプレイを可能にする3オクターブ・ダウン・プリセット“Dive Bomb”の追加
●Whammyの操作すべてをリモート・
コントロールするためのMIDIイン機能
を搭載して、待望の復活!

Whammy Pedalとは....
DigiTechのインテリジェント・ピッチシフター“IPS-33B”にピッチシフターのインターバルをエクスプレッション・ペダルによって変化させる機能が初めて搭載されたとき、多くのミュージシャンがその機能を絶賛し、こぞって楽曲に取り入れたため、その機能を多くのギタリストにも利用できるように単体ユニットとして開発されたのがWhammy Pedalの起源。
レスポールなどのノントレモロギターでもアーミングプレイのような効果が得られることから、Whammy Bar(英語ではトレモロユニットをワミー・バーと呼ぶことがある)をもじってWhammy Pedal(ワミーペダル)と命名されたが、日本ではなぜかカタカナにしたとき“ワーミー”と間延びしてしまった(米国でワーミーくださいと言っても全く通じないのでご注意を)。
その後Whammy II、XP-100 Whammy/Wahと発売され、それらとの区別のため初代ワーミーは“赤ワーミー”と呼ばれている。今回発売されたのは、その赤ワーミーの復刻版である。
MIDIによってできることとは....
今回復刻した赤ワーミーにはMIDIインジャックが搭載されています。これは何のために付加されたかというと、本来足元においてプレイするためのものを、MIDIによってリモート・コントロールするために追加された機能。

MIDIによって:

●プログラム・チェンジ・メッセージを使ってプリセットの変更が可能
●コントロール・チェンジ・メッセージを使ってオン/オフが可能
●コントロール・チェンジ・メッセージを使ってペダル動作の遠隔操作が可能

これによって、曲中でもプリセットがスムースに変更できたり、Steve Vai氏のようにラックシステムのエフェクト・ループに組み込むことが可能となります(MIDI搭載はSteve Vai氏の強い要望だったとのこと)。


製品の改善のために、予告無しに製品の仕様が変わることがあります。

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