DOD Bifet Boost 410 (2014)は、あなたのソロにボリュームとトーンを加えて、サウンドを明るくしたり暗くしたり活力を与えたりすることができます。新しい410には、バッファーのOn/Offスイッチが与えられたため、トゥルーバイパス時に起きるスイッチングノイズなどの接続した機器間で起きる電気特性の相性によるトラブルから開放されます。410をエフェクトチェーンの先頭に配置し、その後にファズペダルが接続されるならば、バッファーをOffにすればファズサウンドに影響は与えません。ペダルボードに多数のペダルがチェーン接続されているならば、チェーンの最後に410を配置してバッファーをOnにするとシグナルの損失を補うことができます。

410はアンプのゲインをプッシングして歪量を増加させるための大量の出力レベルブーストを持っています。410はクリーンブースターと評されていますが、チューブアンプに若干のザラつき感を与えることも可能です。

経験豊富なプレイヤーならば、410は常にエフェクトオンのままで、ギターのボリュームコントロールとの連携によって、トーンをスイートにしたりピッキングニュアンスでダイナミックスを表現豊かにすることを410がアシストします。

DOD Bifet Boost 410 (2014)は、オリジナル410と同じく、ブースト量をコントロールするためのVolumeノブと、ベースもしくはトレブルのブースト量をコントロールするためのToneノブを備えています。さらに新しい410では、トゥルーバイパス、LEDランプ、DC9V標準DCジャックが搭載されています。